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ハートキャッチプリキュア 第一話

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51478934.html

ハートキャッチプリキュア。

いやー、アニメ見た!って感じですね。
なぜかフリクリとキューティクルを思い出した。

馬越嘉彦デザインがはじけすぎてて笑える。
ギャグとシリアスのバランスが上手いですねえ。

あと、少女革命ウテナも思い出しました。
主人公の髪の毛がロングでピンクだからかな。

とらドラ!4

とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6)とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6)
(2007/01/06)
竹宮 ゆゆこ

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読み終わったー。

文章は相変わらず読みやすいような読みづらいような感じであまり好きになれないのですが、この巻は結構良いバランスだったような。いままでが文化祭前の準備段階だとすると、今回は文化祭の最中といったところでしょうか。そして文化祭が終わるころには互いの本心がうっすらと見えてきて、ああ明日からの日常がこれまでの日常と同じように過ごせるでしょうか? と思ってしまうのですな。

この巻では今までラブコメのうちコメ、が強調されてきた『トラドラ!』にとってターニングポイントで、ラブ、の部分が強調されています。前半は今までどおりのちょっとお寒い感じのコメですが、後半は夏休みの昼の楽しさと夜の寂しさを良く表していたと思います(偉そう)

俺妹もそうですが、4巻目がやはり山場なのか!?

ただ残念なのが、大河・実乃梨・亜美の3人のうち、誰に対しても魅力を感じていないのが……残念!
大河のドジっぷりと動物っぷりは気に入っていますが、個人的にはもっとドジであってほしい。
ご飯を炊いたつもりで、水を入れ忘れるどころか米を入れ忘れるくらいドジであってほしい。

にしても、作者の会話文が気になりますなあ。
読者向けに、キャラクターを立たせるために敢えて軽い感じの口調にしているのか、それとも真実こういう軽い感じの口調しか書けないのか。
まだ下手なテンプレ的感覚が抜けないのです。
キャラクターの個性が浮き立つような会話が発見できないからでしょうか?

でも、竜児が「掃除好き」という設定は悪くない(偉そう)
ここをもっと活かして欲しいものです。

涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
(2003/06)
谷川 流

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今現在絶賛上映中なのが『涼宮ハルヒの消失』で、これが小説版でいうところの何巻目なのかすら良くわかっていない。映画の出来が良いようなので、見に行こうかしらと思い立ってみたものの、残念原作からある程度の知識を蓄えていないと本作を完全に楽しむことはできないらしい。

逸る気持ちを抑えつつ、あわてないあわてない、まずは原作を読むかアニメ版を見るかひとしきり悩んだあと、アニメは30分だが、小説であればショートカットできるかも知れないと考え原作を読むことにしました。
しかしながら、結局読み終わるのに30分くらいはかかってしまったような。あ、でもアニメ版は3話くらいで原作1巻分なのかも知れない。とすれば目的は果たしている。

で、ハルヒ。
購入したのは4年以上前だったし、一度読んだこともあった。当時の記憶としては、「まあまあ普通に面白い」程度の感想で、むしろ同時発売だった『学校を出よう!』のほうが数倍面白かった記憶がありますよ。その後に読んだ『絶望系閉じられた世界』がさらにイマイチで、もうダメかも……合わないのかも、と息も絶え絶え、あわあわとしながらブックオフに駆け込んで谷川流本を探して見つけたのが『電撃!!イージス5』で、これが結構、いやかなり面白い部類の内容で、谷川流は面白いのやらつまらんのやら、判断できないなー、保留。

ということで、ハルヒは1巻を読んでからもう数年も放置していたんですね。だって古橋秀之か秋山瑞人のほうが面白いんだもん!しかして映画化、読むしか無い。

ハルヒ一巻の感想としましては、
ボーイがガールにミーツして、そのガールはツンデレっていうか電波系で、良く分かりませんなあ、けれども出るところは出てるし、顔だちだっていわゆるAランク、そんな彼女が「宇宙人、未来人、超能力者」を呼び寄せて、SOS団なる怪しげな部活動を開始して、あーあなんか超常現象起こりませんかと願っていたら、実は世界はハルヒが作り出したのかも……みたいな設定で。うーむ、今現在読むと、めちゃくちゃ普通、テンプレ通りって感じだけど、当時はまだこういった流れがなかったのだっけ? それとも谷川流がテンプレを作り出したのか? と疑問に思いつつも、なんだかスニーカー大賞をとった作品にしてはこじんまりとしているな……そもそおスニーカー大賞の傾向と分析なんてしたことがありません!

ハルヒと『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の桐乃のどちらか魅力的かと言えば、圧倒的に桐乃なわけですが、
よくよく考えると俺妹はきっとハルヒのコピーなんだろうな、とか思う。
や、そもそもハルヒはメタライトノベル&アニメ&漫画な作品なので、色んなもののコピーなんだろうけれど、ハルヒの良さはコピーの中にも「取捨選択」が適切に行われていたところなんだよな、と思い直す。俺妹の正体は分からないけれど、決して斬新でオリジナリティ溢れた作品だなんて思っていない。けれど好みでいると俺妹のほうが勝っている。

興奮度、この点がハルヒは低い気がするよ。語り手であるキョンが冷静なので、物語がいくら危機的状況を迎えても、一向にピンチだと思えない。メタ系の作品は、結末がコピーになりがちで予想されることすら内包しているもんだから、全然ドキドキしなかったりする。ま、そこは作者の意図通りだし、狙いとするところなんだろうけれど。

先日に読んだ『AURA』はなんでかな、物語の流れは予想内なのにドキドキしたし、ワクワクしたし、悶える瞬間もったし、声を上げて笑ってしまったし、ヒロインは可愛かったし、最後のオチはちょっと羨ましいぜ。

ハルヒがAURAのような展開を求めていないのだとしても、じゃあなにを求めた作品なんだろう、と思ったり。
や、だから『学校を出よう!』の1巻はドキワク萌えと悲しみがあったのでして、ハルヒは何を目指していたのかと。

既存の諸要素を適切に再配置した「調理」こそが狙いだったのかも知れませんが、それでは感情が動きませんなあ。
感心はするけれど。

いってもハルヒが書かれたのは7年前、AURAは去年くらい、しかもアングラ作家の巨匠「田中ロミオ」氏が書いているわけだし、両者を比べるのは酷、ていうかフェアじゃない。

それにAURAはバシっとした短編だけど、ハルヒはこれからも続く作品だし、一巻だけで評価してはいけないのかも。
まあ、最初から続巻の予定ではなかったと思うけれど。

ということでハルヒももう少し読み続けてみよう。
『とらドラ!』も読まないとなあ……文章力があまり成長しないのがネック。

引き続き読んでいる『有頂天家族』は、ようやく親父狸が死んだとき、直線まで酒を飲んでいた相手がわかったところ。森見登美彦の文書は素敵で簡潔でなおかつ洒落が効いているのだけれど、狸の話だからな……モチベーションを保つのに少々気力がいるものです。

文中に狸的ギャグが挿入されるのが、いちいち上手い。

読んだ本

最近読んだ本。
『とらドラ!』1~3巻
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』3~4巻(早く5巻が読みたいです)
『AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』
『龍盤七朝 ケルベロス 壱』

現在読んでいる本。
『有頂天家族』

ライトノベルを読みすぎると、脳の中のいけない植物がすくすくと育ってしまって、
にゃんにゃにゃーん、なので普通の小説も読みますよ、私は。

それにつけても『AURA』は最高。
ちょっと待てよ? というくらい面白い。
七転八倒面白い。
エヴァというよりはフリクリ面白い。
オタクだったらマストバイ。マストリード。
読まなきゃ損だぜ、読むべきだぜ。

掛け値なしに面白いとはこのことだ!

『龍盤七朝 ケルベロス 壱』
は古橋秀之の最新作。
誤解を恐れず言うならば……ど派手な十二国記?
いやグレンラガン×ガンバ?


さて、森見登美彦の『有頂天家族』
なぜこれを今読むのか?
理由は察してください。

図書館で一気に4冊ほど森見作品をドカ借(ドカっと借りてくるの略)してきました。

『とらドラ!』

とらドラ!1とらドラ!1
(2006/03/25)
竹宮 ゆゆこ

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『とらドラ!』一巻。
竹宮ゆゆこ作、絵はヤス

うーん。

まあ、これが普通のツンデレなのかも知れない。
ていうか、結構デレ機会が多いよ

読み終わってみるに、伏見つかさは文章が上手いんだなあ。
地の文と会話文の分量が8対2くらいだしね。

すごいよマサルさんの影響なのか、
やたらと小説で、
「って、思いっきり○○してるーーーーー!?」
的な表現が増えたような。

しかしその緩急については、ウスターソース、じゃなくて、うすた京介の域に達している人はすくなそうだ。

人気作ではあるので、はっきりとは言えないけれど、
『とらドラ!』の作者は、技量がだいぶ足りていないうちにデビューしてしまった気がする。

物語もキャラクター設定もオリジナリティは無いんだけどなー。
どこが新しくて面白かったんだろ?

「手乗りタイガー」というネーミングセンス?

それとも王道だったから?
王道か?

分からないでーす。